YUMEGAOKA SORATOS

YUMEGAOKA SORATOS

About ゆめが丘ソラトスについて

住まう・働く・訪れる。すべてのひとに届く、自分らしい“毎日”と深まる“満足” Dear Life, Dear Local

住まう・働く・訪れる。
すべてのひとに届く、
自分らしい“毎日”と
深まる“満足”

一度きりの人生を豊かに生きていきたい。
新時代の扉が開いた今だからこそ、
想いが集まり、育まれる場所でありたい。
この地に根差し芽吹く暮らしの新たなシンボル。
「ゆめが丘に暮らす」が見える場所。

多様化するライフスタイルと新たな未来を見据え、
地域に愛され続ける魅力的な「ゆめが丘ソラトス」を目指します。

そんなゆめが丘ソラトスでは、太陽光パネルの設置や、施設から出る廃棄物を資源として活用することで循環型社会を実現するさまざまな取り組みを実施することで、“ニューノーマルライフ”な暮らしをお客さまと共に歩んでいきます。

生ごみの堆肥化

生ごみの堆肥化

飲食店などから排出される生ごみなどの食品残渣を集め、NTTビジネスソリューションズ㈱の分解装置で一次発酵し、リサイクルセンターへ運搬、さらに発酵させ堆肥化します。その堆肥を使用し、同施設内に植栽している花木の堆肥として活用する他、将来的には地元の農家で堆肥を使用した農作物を作り、流通させることで循環型社会を目指します。

ゆめが丘ソラトス屋上には約3,000枚の太陽光パネル

ゆめが丘ソラトス屋上には約3,000枚の太陽光パネル

ゆめが丘ソラトス屋上に約3,000枚の太陽光パネルを設置し、脱炭素化を推進します。太陽光発電システムの稼働により発電される電気(自然エネルギー)を活用して、施設の店舗区画や共用部に供給して自家消費します。これにより年間電気使用量の約7.5%を太陽光発電でつくられた再生可能エネルギーでまかない、CO2排出量は年間約780t削減できる見込みです。

衣服の再資源化

衣服の再資源化

ゆめが丘ソラトス内に、IoT機能を持つ衣類回収ボックスを設置し、通常は焼却処理される衣服をお客さまから回収し、資源化(リユース/リサイクル)する取り組みを行います。

飲食店の廃食用油をSAFに再生

飲食店の廃食用油をSAFに再生

SAFは、使用済みの食用油や植物など、化石燃料以外から製造される持続可能な航空燃料のことで、化石燃料由来の従来ジェット燃料に比べ、ライフサイクルでのCO2排出量を大幅に削減することが出来ます。
ゆめが丘ソラトスの飲食店などから排出される廃食用油を回収し、SAFに再生する取り組みを日揮ホールディングス㈱および㈱レボインタ―ナショナルと実施することでCO2排出量の削減に貢献します。

井水中水システムの導入

井水中水システムの導入

排水を処理して再生水として循環利用を図るシステムを導入し、水資源使用量の削減を行います。
ゆめが丘ソラトスから排出された厨房排水を中水増水設備により処理することで、利用可能な水質レベルまで浄化した水に再生します。
この再生水を、中水として同施設のトイレの洗浄用水や植栽散水に再利用することで、施設の上水使用量の約30%の削減を見込んでいます。

自動配送ロボットの導入 自動配送ロボットの導入

自動配送ロボットの導入

買い物が困難な方の対応などの社会課題解決や、お客さまの利便性向上のため、スカイファーム㈱および三菱電機㈱と協働で、公道も走行可能な自立走行ロボットによる商品配送サービスを行います。
お客さまがアプリから注文した、ゆめが丘ソラトスの店舗の商品を、Cartken社製の自動搬送ロボットにより配送し、離れた場所でも受け取ることができるサービスを実施する予定です。